アラフィフ更年期スズキ、オットもアラフィフです。
夫婦の触れ合いを大事にしているので、欧米人ほどではないけれど、スキンシップは充実していると思います。
結婚生活25年。過去にはセックスレスの時期もありました。
基本的に、わたしは自分からは誘わないし、オットは草食系です。
今はお互いの健康と家庭内平和(?)のために、すこしだけ努力して、男女の時間を楽しんでいます。
セックスは健康に良い
男女の触れ合いは大事だと、実感している今日この頃。
少し遠のくと、途端に肌の張りが悪くなります。何なんでしょうね。
巷で言われていますが、セックスは健康に良いそうですね。
確かに幸福感が得られるし、リラックスできるし、オットの傍にいると安心できます。
傍にいて、触れ合っているだけでも良いかもしれないけれど、もっと深くつながりたくなるのは、本来、男女はそういう風に出来ているんでしょうね。
だが、お互い更年期なのである
気持ちはラブラブでも、身体はアラフィフ更年期。
オットも若いころのような元気はないし、こちらは更年期症状の萎縮性膣炎になってもおかしくない。
実際、潤滑剤を使っていても性交痛があって、ホットフラッシュや発汗よりも更年期を実感してへこみました。
性交痛に悩まされる更年期のご夫婦は多いと聞きます。
性交痛が原因でセックスレスになってしまいそのまま終了…というケースも多いのです。
更年期の性交障害はエストロゲン欠乏が一因
更年期には女性ホルモン(エストロゲン)が減少します。
エストロゲンが足りないと膣の潤い不足で痛みを感じたり、性欲そのものも低下します。
ただでさえ「その気」にならないのに痛みまであるのでは、セックスレスにもなりますよね。
痛いのを我慢しないでキチンと対策すれば、きっとまた夫婦の時間を楽しめますよ。
潤滑ゼリーで痛くない時間を
まずは、潤滑ゼリーを活用しましょう。
潤滑ゼリーを使っているカップルは増えています。
管理人もずっと使っています。
乾きにくく、限りなく本物に近い感触のものや、もっと積極的に楽しみたい方向きのものなど色々ありますよ。
一度「痛い」思いをすると、緊張して身体が固くなり、余計に痛みが増します。
潤滑ゼリーをしっかり使い、ゆっくりと「痛くない」経験をしましょう。
エクオールで根本対策
更年期の性交痛、性欲の低下はエストロゲン不足が大きな原因になっています。
減った女性ホルモンの代わりに、エストロゲンと似た働きをするスーパーイソフラボンのエクオールを摂りましょう。
エクオールを摂ると、目じりの小じわが改善したりと、美容面でも嬉しい効果が報告されています。
↓↓管理人が今続けているエクオール
キレイ・デ・エクオール
男性は精力維持がタイヘン
オットも色々と試しているようです。
色々試して、最近はクラチャイダムに落ち着いたみたいです。
マカより効果があるようで、話題のサプリメントのようですね。
元気復活!だけでなく、アンチエイジングやメタボ改善の効果も期待できるそうです。
実際効果あるようで、草食系アラフィフが元気復活!です。
若いころよりも頻繁に長く、夫婦の時間を楽しめるようになってきました。
今なら500円で試せるので、ダンナ様に元気を取り戻してほしい方にオススメですよ。
男性も更年期に注意
男性更年期障害なんてのもありますね。
- やる気の減退
- うつ症状
- 筋肉痛
- 心筋梗塞の上昇
- 脳梗塞リスクの上昇
など、様々な影響があると言われています。
閉経に伴う女性ホルモンのように急激な低下ではありませんが、更年期になると男性ホルモンも減ってきます。
ホルモンは大事ですよ。
男性更年期障害は女性の更年期障害ほどには認知されていないけれど、性欲減退やEDの問題にも男性ホルモン減少が影響しているそうです。
エストロゲン(女性ホルモン)と違って、テストステロン(男性ホルモン)は、イソフラボンのように似た作用のあるサプリメントで補給するのではなく、自前のテストステロンを増やしたり、別の方法で精力を高めるようにして対策するようですね。
わたしがサポートできるのは食事の改善くらいでしょうか。
若々しく元気に、いつまでも夫婦仲良く過ごしたいものです。