草引きをがんばったら手首が痛くなりました。
同年代の友人も腱鞘炎とか、手指がこわばるとか言ってます。
膝が痛いという話も聞きます。
悩ましい関節痛ですが、これも更年期の症状なのでしょうか?
更年期の運動器官系症状
更年期の不定愁訴というくらいですから、更年期は本当に色々な症状に悩まされます。
その中には運動器官系の症状もあり、
- 肩こり
- 腰痛
- 関節痛
- 手足のしびれ
こんな症状を訴える更年期女性は多いです。
関節痛の原因は?
更年期に女性ホルモン(エストロゲン)が減ることや加齢が原因と考えられます。
- 関節を支えている軟骨のすり減り
- 筋肉の衰え
- 関節内の水分が減る
- 血行不良
これらのことによって関節痛が起こるといわれています。
手首の痛みや腱鞘炎は安静が大事
手首が痛くて整形外科へ行くと、とにかく手首を動かさないように指示されます。
そうはいっても主婦ですから、手を使わないのは不可能です。
でも、それがいつまでも手首の痛みがひかない原因なのです。
サポーターでがっちり固定
整形外科でもサポーターを勧められますが、結構お高いのです。
それに、ガッチリ固定しすぎて手を使えない仕様だったりします。
なので手首を固定しつつ、ある程度の家事も出来るサポーターを探しました。
わたしは軽症なので、この程度の固定でも何とかなってます。
傷めたのは右手だけど、写真を撮りやすいから左手に装着。
左右兼用です。
手のひらが開いてるので、割と自由に手が使えます。
それでも洗濯を取り込んだり、食器を片づけたり、そんな時に手首を保護してくれてる感があります。
amazonで安いのがあって良かったです。
病院で紹介される リストケア・プロ もamazonだと安くて助かりますね。
寝てる間に、お布団を引っ張ったりして悪化してそうなので、夜寝るとき用も買いました。
これを使い始めてから、朝一番の痛みがマシで、家事がはかどります。
関節に必要な栄養を補給
たかが草引きで手首を傷めるなんて、年齢を感じてしまいます。
このまま放置すると、この先、膝が痛いとか他に支障が出るかもしれません。
こういうことは早めのケアが大事です。
関節のための栄養補給には何が良いでしょう?
手首の痛みは安静にして2ヶ月とか時間が掛かりますから、その間にサプリメントを摂ることにしました。
プラセンタ
先日、乳がん闘病中の身内が飲み始めた「プラセンタの泉360」ですが、すごくイイ!と言ってます。
プラセンタには抗炎症作用があるらしく、更年期の関節痛にも効果が期待できるそうです。
プラセンタの泉360にもコラーゲンが含まれているので迷ったのですが、コラーゲンがメインのサプリメントを摂ることにしました。
すっぽん小町を飲み始めました
関節にはやっぱりコラーゲンですよね。
コラーゲンといえば「すっぽん」ということで、有名どころのすっぽん小町を注文しました。
テレビCMとかでも、よく見かけますね。
すっぽん小町の詳細や飲んだ感想は、また改めて紹介しますが、
届いて飲み始めた翌朝から、お肌の質感が違うのに驚きました。
手首に関しては、もうしばらく様子を見ますが、なかなかに期待できる感じです。
更年期の関節痛とお肌のうるおいに、エクオールにプラスするのに、なかなか良いものに出会えました。